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フトアゴヒゲトカゲとの暮らし方①

2024/04/14/

こんにちは、有明エキゾチック動物病院です。

ここでは、エキゾチックアニマルとの暮らし方などを少しずつ紹介していきます。

今回は、フトアゴヒゲトカゲとの暮らし方、中でもケージサイズとケージ内に必要なものについてお話しします。

ケージの大きさ

幅60〜90cm以上、奥行き45cm以上、高さ45cm以上

フトアゴヒゲトカゲは成長が早いため、初めから60cm以上のケージを用意した方が成長後に楽かもしれません。
ある程度広いほうが温度勾配などもつけやすくなりますが、あまりに広いと逆に温度管理が難しくなる面もあるので注意が必要です。
床面積重視のケージになりますが、ある程度高さもあったほうが温度勾配や紫外線の強弱をつけやすくなります。
爪を引っ掛けて脱走することもあるので、鍵つきや網蓋のものを選ぶと安心です。

ケージ内に必要なもの

床材
ペットシーツやバーク材、天然砂、ウォールナッツサンドなど、様々な種類があります。
掃除のしやすさや消臭効果、レイアウト性などで、飼育スタイルにあった物を選びましょう。
ベビー期は誤飲すると詰まりやすいため、誤飲のリスクの少ないペットシーツがいいかもしれません。

 

シェルターや流木
入れると運動の場になったり、温度差や明暗差ができて個体が好きな場所を選びやすくなります。

中にはシェルターに篭りがちになる子もいるので注意は必要です。
また、鱗のないシルクバックには湿度を保つためにウェットシェルターなども有効です。

 

水入れ・餌入れ
ひっくり返されないような、ある程度重量のある容器がお勧めです。

 

保温器具や紫外線ランプ
フトアゴヒゲトカゲは昼行性であり、紫外線要求量は高めです。
紫外線ランプの照射時間は、冬場は8時間、夏場は12時間くらいが目安です。
保温ランプなどの保温器具や紫外線ランプを設置し、温度勾配をつける必要があります。

パネルヒーターを使用する際は、全面ではなく床面積の半分〜⅓くらいにしましょう。

 

いかがでしょうか。

次回は、温度・湿度、ご飯についてお話しします。

様々な飼育方法がある中で、それぞれのライフスタイルに合う飼育方法を見つける参考になれば幸いです。

 

江東区有明にある有明動物病院・有明エキゾチック動物病院。

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